みやちゃんの宝物・・・
みやちゃんの宝物・・・明治時代の商業問屋の「台帳」です。すばらしい和紙が使われています。それもそのはず、昔の紙漉き職人さんたちは、よいものをつくらなければ、使ってもらえなかったので、競って薄くて丈夫なよいものを作ったんですね。すべて、二重になっていて、この和紙を張るのが、(よく枯れてもいるし)最高なんだけどなぁーー・・・下の画像は、みやちゃんの作品「柳ごうり」です。しかし昔の方は達筆ですねぇー!!
近鉄カルチャー(和)で、一閑張り教室をやっていたときは、この「柳ごうり」に、材料・道具等を入れて通っていました。皆さんが、「いいね!いいね!!」って言ってくれました。
by taizanslog
| 2009-06-13 22:06
| 一閑張り