白馬へ・・・2の続き
続いて・・・下山してくるまで移動・・・「重要建造物保存地区」の・・・
お善鬼様の里「青鬼(あおに)集落」へ・・・
案内・説明は、オーナーの勤めてた頃の先輩です。
茅葺(カヤブキ)のカヤがなくなったり、人手も少なくなり・・・
結果、カヤブキの上にトタン葺にしてあるそうです。残念なことです!
棚田も有名で・・・田植えが始まると白馬連邦が水面に移り、写真愛好家が大勢訪れるそうです。
水車とおなじ働きをします。
昔、使われていた道具の説明もしていただきました。
カンジキ・キンマ・田お越し・草取り機・花火打ち上げの筒とか・・・
少し早く、おすぐ宿へ帰ってきましたので・・・胡桃(くるみ)拾い!土の中に生めておくと実だけになります。
そして・・・まだ時間がありましたので・・・
お宿のすぐそば(30~40m)に、「観音原」と言うところがあって、芝生で覆われたひろーい場所に・・・
「白馬村指定石造文化財・村宝」全部で187体の観音石仏が現存しています。西国33体・坂東33体・秩父34体他・・・中央に弘法大師が安置されています。江戸末期に作られました。
信心深い皆さま・・・短い夏は野良仕事に追われ、冬は雪、各地にお参りに出かけにくかったのを、ここでお参りすることによって、安堵されたとか・・・
私たちも・・・ありがたい気持ちにさせていただきます。毎回立ち寄らせていただいてます。
それから・・・少し下って・・・水車小屋を・・・これは、その途中・・・
ここが、水車小屋・・・手前の石碑には、なぜか「筆塚」と刻んであります。
その向かいには、道祖神が・・・
これから・・・又歩いて(笑)今日は、良く歩きます!→宿へ帰って、又楽しいことが・・・
・・・チョっと休憩させてください。・・・
by taizanslog
| 2012-10-13 13:20
| おでかけ絵手紙